関西一円の現場を担当しています
有限会社雄匠には熟練の職人が多数在籍していることもあり、その経験から培われた
質の高い施工でお客様から信頼される施工を目指しています。
様々な施工実績の一部をご紹介します。
人の技術が重要な仕事です
型枠大工の仕事は、一人前になるのに10年もかかると言われるほど、非常に精密さを求められます。
なぜなら建築物の重要な土台作りを担う仕事になるので、型枠大工の技術が土台の強度やクオリティを左右するからなのです。
型枠工事の現場が機械化や省力化をしてしまうと同じ形の建物しかできませんし、強度や耐久性が下がってしまう恐れもあります。
人の目でみて、人の手で考えて造り上げるからこそ、質の高い建物ができるのです。
図面との誤差は±3mm以内
型枠工事では「垂直精度±3mm以内」が業界の一般的な許容範囲とされています。
これ以上誤差が大きいと、建物の強度や出来栄えに大きな影響を与えます。
その為、職人はコンピューターに頼ることなく誤差±3mmにおさめる必要があります。
ひとつ丁寧につくり、コンクリートが固まるまでしっかりと見守ります。